高認試験は若者のためだけのものではない!40代50代でも高認試験にチャレンジしよう

  公開日:2017/10/09
最終更新日:2019/12/27

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こんにちは、四谷学院の田中です。
高認資格を「年齢」のせいであきらめる必要はありません。
この記事では、「年齢」に焦点を当てて高認試験を見ていきます。

40代で合格!

高認試験には、年齢制限はありません。

受験生のなかで、最も多い年齢層は16歳~20歳で、全体の70%くらいです。
残りの30%はそれ以上の年齢。

受験者数は毎年のべ3万人程度いますから、ザックリ計算するだけで9千人程度が30.40.50代、もしくはそれ以上です。意外と多いですよね。

四谷学院にも40代以上で受講されている方は、もちろんいらっしゃいます。お仕事などの関係で「通信講座」や「個別教室」を選ばれる方が大半です。

高認の受験理由は?

10代20代の多くは「大学受験」を目標として、高認試験を受験します。
一方、30代以上になると「大学受験」だけでなく、それ以外でもさまざまな理由で高認試験にチャレンジされています。

キャリアアップのため

職場でも責任が大きくなってくるのが、この年代。
キャリアアップのために、資格取得や昇進試験にチャレンジするなかで、「高認資格」を目指す方がいらっしゃいます。

また、現場ではバリバリ活躍されていても、実は、学歴コンプレックスがあったと、一念発起!仕事と勉強を両立させ、見事合格される方もいらっしゃいます。

転職・再就職のため

自分のやりたい仕事が、はっきりしてくるのもこの時期です。

今までは「できる仕事」をがんばってきたのだけれど、これからは「やりたい仕事」に力を入れたい。

そう考えたとき、就職先の選択を広げるために「高認資格」が役に立ちます。

また、出産・子育てが一段落し、「さあ、働くぞ!」となったときに備えになるのも「高認資格」。今まではいらなかったけれどこれからは必要になるかも。いざという時のために、選択肢を増やしておくのも大切です。

子どもや孫と勉強したい、教えたい

意外と多いのが、「子どもと勉強したい」と考えるパパ・ママの受講です。

「自分が高校に行っていないのに、子どもに行け!とは言いにくい」
「そろそろ宿題を教えてあげるのも限界。自分も勉強したい!」
と考える方も。

また、「孫に勉強を教えたい」と学びなおしとして高認講座を受講される方もいらっしゃるんですよ。

 高認で変わろう! 

四谷学院では、4つのコースから高認試験対策をお選びいただけます。
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