前の記事 » 
次の記事 » 

ガソリンスタンドなどで働きながら一念発起!「医学部合格」朝日新聞で紹介されました

最終更新日:2020/11/12

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院の田中です。
高認取得後、みごと横浜市立大学医学部医学科に合格した高井さんが、朝日新聞朝刊記事に取り上げられました。

勉強の「べ」の字もないところからのスタート

今回は、高井さんの受験当時の様子を、担任をしていたI先生に伺ってみました。

入学当時の様子

高井さんは、「高認受験」&「医学部志望」で四谷学院に入学しました。
しかし・・・
勉強の「べ」の字もないくらいでしたので、相当心配している様子ではありました。

そこで、個別指導をマンツーマンでスタート。
授業を受けて、すぐに安心していたみたいです。

まずは「高認試験」に注力しました。
高認合格後は、大学の受験勉強に切り替えますが、いきなり大学受験対策ではなく、4月からの「大学受験コース」への合流に向けて、土台をつくっていきました。

授業ではオーバーリアクション!

4月から「大学受験コース」で新学期が始まりました。
「高認」から「大学受験生へ」の学力の底上げも完了していました。

授業の様子は・・・
「集団授業ではオーバーリアクションとれば、先生に気に入ってもらえる!」
と話していて、よく分かってるなーと感心しました。笑
とても積極的に授業に参加していました。

また、ほかの生徒たちともよく話しているのを見かけました。
「高井さん、高井さん!」
「高井さんに訊こう」
という声がよく聞こえました。
歳の離れた生徒ともザックバランに接していたので、しかも先生のごとく質問を受け付けていたので、非常に頼りにされていたようです。

とはいえ、彼自身も時間が惜しいなかですから、
「大丈夫?拒否して良いんだよ」
と伝えましたが、
「全然平気っす。楽しいんで」
心から学ぶことを楽しんでいたのではないかと思います。
医学部の面接練習では
「太ってるから落とされるかも。。」
なんて言ったりして、ユーモアもありましたね。

周囲全体を良くしていくようなパワーをもった人です。
医学の道で素晴らしい業績を残したり、今後も大活躍されるのだろうと思います。

なりたい自分になろう!

高井さんは高校中退後、ガソリンスタンドで働いていました。
25歳のときに「医者になろう」と決意し、医学部受験を目指してスタートしています。

思い立ったが吉日です!
「なりたい自分」を目指して、いっしょにがんばりましょう!
目標や現状によって、あなたに合った指導を提案します。

 

 

四谷学院では、「なりたい自分になる」あなたを精一杯サポートします。 高認で、変わろう

こんな記事も読まれています

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

同じカテゴリの記事を見てみる  合格体験記  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。いただいた内容はメルマガやブログでご紹介させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
お問い合わせはお電話(0120-428255)、またはホームページから承っております。

このページの先頭へ