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高校中退して後悔する理由とは?高認受験で人生を切り開こう

最終更新日:2020/11/11

※この記事は約3分で読めます。

高校を中退したことに、後悔している人もいることでしょう。中退した場合、最終学歴が中卒になってしまうので、何らかの対策を講じている場合がほとんどです。

そこで今回は、高校を中退して後悔することをいくつかピックアップし、「後悔していない」という人がどのようなことを実行しているのかを解説します。また、後悔しないための手段の一つ、「高等学校卒業程度認定試験(高認試験)」を受験することのメリットを紹介します。

高校中退して後悔すること

高校を中退してしまうと、高校生ならではの楽しみ、たとえば部活・修学旅行・学校祭などを経験することができなくなってしまいます。また、同級生が進学・就職するのを目の当たりにして、焦りを感じることも多いようです。このように、高校中退直後は、学校生活や友人に関して悩むことが多いでしょう。

そして、中退後しばらくして落ち着いてくると、世間体や、職業の選択肢が狭いことで悩むことが多くなります。

高校を中退したばかりの15~18歳の方が、平日に家にいたり働いていたりすると、ご近所からは「どうしたんだろう」という目でみられることもあるでしょう。中にはプライベートなことにまで突っ込んで、しつこく話を聞いてくる人もいるかもしれません。高校中退自体を非難されなくても、あれこれ聞かれると嫌な気分になってしまうものです。

就職も、正社員としては、枠が狭く選択肢も少ないでしょう。学歴を採用条件としている企業は多いですし、採用されたとしても「給与が安い」「昇進できない」など待遇面で苦労することがあります。また最終学歴が「中卒」となることに、強いコンプレックスを抱く人もいます。

高校中退を後悔してない人とは?

一方、高校中退を後悔していない人もいます。そのような人たちの多くは、中退後に他の高校へ入り直したり、高認試験を受けて大学へ進学したりするなどして、中卒以上の学歴を得ています。つまり、高校中退で終わらせず、何らかの形で次のステップに踏み出しているのです。

高校を中退することは、人生の選択肢の一つです。しかし、最終学歴が中卒のままであると、人生に不安を抱きやすく、後悔につながるおそれがあります。高校中退を後悔しないためには、何かしらの行動をすべきでしょう。

高校中退で後悔しているなら高認を受験しよう!

高校中退を後悔しているのならば、高認試験の受験がおすすめです。高認試験に合格すれば、高校卒業者と同程度の学力が認められることになります。そして、大学・短大・専門学校の受験資格が与えられ、さまざまな国家資格の受験も可能になります。また、就職においても高卒者と同じ扱いを受けることができます。

現在進学を予定していなくても、高認資格は取っておいて損はありません。将来、大学などへ進学しようと思ったときに高卒資格がないと、それだけでモチベーションが下がってしまいます。しかし、高認試験に合格しておけば、進学までの道のりがぐっと短くなります。

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四谷学院では、高認試験合格を目指す方のために特別カリキュラムをご用意しています。高認試験合格から大学進学を目指すコースも充実しているので、難関大学への合格も夢ではありません。

高認試験に合格して、進学や就職への道を切り開こう

高校中退は、自分らしく生きるために必要な選択肢の一つです。しかし高校中退後、何も行動を起こさなければ最終学歴は中卒となり、就職や進学で不利になることが多いです。高校中退を後悔しないように、次のステップへ進むための行動を起こしましょう。

おすすめは、高認試験受験です。高認試験に合格すれば、高卒者と同等の扱いを受けられるため、就職・進学の道が開けます。「勉強に自信がない」「独学に限界を感じている」という方は、四谷学院にご相談ください。四谷学院の高認コースならば、中学レベルからさかのぼって指導するため、ブランクのある方でも無理なく短期間で合格を目指すことができます。

 

 

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