このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。
今回ご紹介するのは、県立高校を中退したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。
普通科高校に入学したが中退した高校時代
自分は中学2年生の時から不登校でした。県立の普通科高校に入学しましたが通うことができず、中退してしまいました。その後16歳から通信制の高校に転入しましたが、そこで3年間過ごす余裕がなく、高卒認定試験を受けることにしました。そして高卒認定試験の予備校を探していたときに、四谷学院と出会いました。高卒認定試験専用のコースがあることにひかれ、4月から通い始めました。
正直始めは通うことに不安がありましたが、8月の高卒認定試験で合格するために授業を受けたいと思う気持ちが強く、きちんと通うことができました。四谷学院の先生方は面白い話も交えながら要点を丁寧に分かりやすく教えてくれました。おかげで8月の試験で全科目合格することができました。4ヵ月で合格できたのは先生方の指導の賜物です。1回の試験で合格したことは何よりの自信になりました。
これから四谷学院で頑張ってみようかと思っている人は是非入学してみてください。きっと世界が劇的に変わると思います。
貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからも、くんのますますの成功を応援しています!
あなたは、一人じゃない
不登校になっている人や高校を辞めてしまった人の多くは、自分だけが学校に行けていないと悩んでしまいがちです。
でも、全国の中高生の約15万人が不登校の状態だと言われており、そのうち高校に進学しなかった人や高校を中退した人は毎年5万人以上に上ります。
決して、あなた一人だけではありません。
スタート地点は人それぞれ
四谷学院では、今後の進路についてや勉強への取り組み方など、入学前の個別相談会を行っています。
不登校や高校を中退した方の理由は、学校が合わなかった、いじめにあった、進路変更をした、病気、経済的理由など、様々です。
また、その多くの人たちが「高校を辞めたいけど、これから先どうなるか不安…」「昼夜逆転の生活や、家に引きこもっている生活を変えたい」「中学の勉強も身についていなくて、自信がない」などの悩みを抱えています。
このブログで紹介している“不登校や高校中退から夢を叶えた先輩たち”も、最初から夢や目標を持って突き進んでいった人たちばかりではありません。むしろ、「とりあえず今の状況を変えたい…」「今は自分に自信はないけれど・・・」という人たちの方が多いです。
未来が無限に広がる
だから今、あなたの将来の夢や目標がはっきりしていなくてもいいんです。
大切なのは、夢や目標が見つかったときに、その進路を選択できることです。
それを可能にする方法の1つが、「高等学校卒業程度認定試験」(通称:高認試験)です。この試験に合格すれば、就職の際に高卒資格と同等に扱われるばかりでなく、大学・短大・専門学校・各種国家試験などの受験資格を得ることができます。
高認試験は、高校に進学しなかった人や高校を中退した人が夢を見つけたとき、その道を切り拓く手段の1つなのです。
合格だけじゃない、高認試験に挑戦するメリット
高認試験に挑戦するメリットは、合格すること以外にもいろいろあります。
試験対策のために四谷学院に通学するようになった、昼夜逆転が治った、友達ができた、いい先生に出会えた、勉強の仕方がわかった、自分もやればできることがわかった・・・
そして、最初は「私なんか…」と自信を失っていた人たちが高認に合格することで自信を取り戻し、自分の進路を自由に選択できるようになったことで、その先に進みたいという気持を持てるようになります。
もし今「このままでは不安」、「現状を変えたい」、「自分に自信をつけたい」と思っているのであれば、ぜひ一度、あなたのお話を聞かせてください。
四谷学院には最短4ヵ月の短期間で合格を目指す「高認コース」があります。高認試験の合格率は毎年90%以上! 通学コース・個別指導コース(通学/オンライン)・通信講座コースから選べ、高認合格後は「高認からの大学受験コース」で大学進学まで目指せます。