こんにちは、四谷学院の田中です。
高卒認定試験は、どんな方々が受験しているイメージですか?
「自分と同じ年齢の人は、受験しているのかな?」
「試験会場で目立ったらイヤだな・・・」
「もう年だから、合格できないかも」
こんなことを心配していませんか?
この記事は、受験年齢についてお話します。
高卒認定試験の受験層は?
高卒認定試験合格者の平均年齢 22.2歳
高卒認定試験合格者のうち最高年齢 70歳※平成29年第2回試験の概要より
実は、すごーく幅広い年代の方が、受験されているんですよ。
最も多い受験生の年齢層は、16歳~18歳です。
合格者の最高年齢は、60歳後半とか70代のことも珍しくありません。
※平成29年第1回試験の概要より
8月にある第1回試験は平日に実施されているため、お仕事ある方は土日に実施される11月の第2回試験が受験しやすいかもしれませんね。
色々な年齢の人が、それぞれ必要な科目を受験しますから、
「目立ったらイヤだな」なんて心配はいりません!
会場ではみなさん、自分の合格のために一生懸命です。
きっとあなたも当日は集中して試験に臨むので、周りのこともほとんど気にならないはずです。
心配せずに、勉強を続けてくださいね。
ちなみに男女比は?
平成29年第1回試験の場合、男性11,709人、女性10,830人でした。
少し男性が多いようですが、男女ともに同じくらいの人数が受験していることがわかります。
四谷学院で学習されている方も、男女ともに非常に幅広い年齢層です。
10代の皆さん、働きながら合格を目指す方、キャリアアップのために必要とがんばるパパやママなどなど・・・同じ目標に向かってがんばっています。
そして、国家試験や公務員など、試験合格後に大きな目標をもっている受講生もたくさんいらっしゃるんです。