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【現代社会】人名を覚えるコツ・暗記法

最終更新日:2020/11/12

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院の田中です。

「人の名前があまり覚えられないので、何か良い暗記方法はありますか?」

というご質問を特に「現代社会」の科目では、よくいただきます。
この記事では、人名の暗記方法について解説します。

どんな人か?何で有名な人か?

よく知らない人の名前は、なかなか覚えにくいですよね。

そこで、何を説いた人物なのかとセットで覚えましょう。
「どんな人か?」
「何をした人か?」
これががわかると、イメージがしやすくなるのでちょっぴり覚えやすくなります。

知っている人の名前ならば覚えやすくなります。

教科書や資料集に出てくる肖像や写真、イラストなどはじっくりチェックしてくださいね。
自分の友達や知り合いの名前を覚えるつもりで、あだ名なんかもつけてもいいですね。

たとえば・・・哲学者の覚え方

ソクラテス
プラトン
アリストテレス

超・有名な3人です。
哲学の分類で、<ものの考え方>が示されています。
キーワードといっしょに覚えましょう。
「じいさん、その息子、その孫」のイメージで並べちゃいましょう。
知っておいて損はない3人です。

さらに、「自由と幸福」の項目では、この4名が出てきます。
自由って大事ですよね?

カント
へーゲル・ベンサム・ミル

並び順に注目です。
「カント」そして、「へーゲル」「ベンサム」「ミル」の3人です。1プラス3と考えてくださいね。
「カント」に比べてどうなのかというところがポイントになります。
「カントとどの点が異なる説なのか」というふうに、比較しながら覚えましょう。

四谷学院のテキストでは、キーワードは赤字になっています。
また、分類されてに載っているので、説明をじっくり読んで見てくださいね。

 

 

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