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【英語】学習の正しい進め方 本物の学力をつける!

最終更新日:2020/11/12

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、四谷学院の田中です。
英語学習においては「文法が重要だよ、単語も覚えてね」というお話を今までのブログでも、くり返しお伝えしています。

今回は、具体的な学習の進め方についてアドバイスします。参考にしてみてくださいね。

英語が苦手な方必見!学習の基本とは

テキストを何度も読み返そう

普段の学習で黙読しているようであれば、もったいない!!
ぜひ声に出して読んでみてください。

読みつつ、「大事だな」と思うところは書いてみるのも効果的ですね。
テキストのポイントがしっかりと覚えましょう。

進みながら復習もしよう

特に語学は、反復学習が重要です。

毎日、少しでも時間をつくって継続学習をすることも大切です。
まずはどんどん進むこと、そして1週間に1回時間を決めて、復習も行いましょう。
「後でいいや」「また今度」となってしまいがちな復習。

復習の時間・タイミングを決めてしまいましょう。復習は2回がベスト!

1回目の復習

午前に勉強したことを、午後に復習する、午後に勉強したことは夕方に復習する、など。
予備校や塾で授業を受けている場合は、授業のあったその日中に復習しましょう。
「ああ、今日はこういうことがわかったな」
「予習ではわからなかったけど、授業で疑問がなくなった!」
こんな状況が理想的です。

2回目の復習

また、勉強したあとにすぐに復習をしても覚えているかもしれません。
そこで、1週間程度間を空けてから2回目の復習をしましょう。

ノートを見直すだけでなく、1回間違えた問題を解きなおすなど、演習・実践がポイントです。

問題を解こう

「勉強する」と言うと、「新しい知識を頭に入れる」「知らなかったことをわかるようになる」とイメージするかもしれませんね。
これをインプット学習といいます。
勉強はまず、「インプット学習」からはじまります。

しかし、もし教科書やテキストを読んだり、ノートにまとめているだけで満足しているようでは危険です。
その知識が、本当に使える知識になっていない可能性が高いからです。

実際に問題を解いて、得点に結びつけることができるのが本当の知識なんです。

テキストの例題を解いてみたり、問題集や過去問題に取り組んだり、通信講座を受講されているのであれば、添削課題も重要です。
インプット学習だけでなく、「アウトプット学習」もしっかり行いましょう。

四谷学院の通信講座の場合
四谷学院では、高認試験対策講座の通信コースを開講しています。
ご自宅で高認試験対策が可能です。
通信講座独自の「添削課題」は、各科目8回。
学習の区切りごとにインプットだけでなく、アウトプットもしっかり確認できますよ。

採点後、解答解説とともに「成績表」もお返しします。
だから、「何を間違えたのか」を確認することで自分の弱点を把握することができるから、復習もバッチリです。

わからない箇所、疑問に思ったことは放置せず、しっかり穴を埋めることが何より大切。
回数制限ナシの質問サポートもぜひ活用してください。

 

 

四谷学院では、「なりたい自分になる」あなたを精一杯サポートします。 高認で、変わろう

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