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【地学】頻出!岩の名前をゴロ合わせで覚えよう!

最終更新日:2020/11/12

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院の田中です。
「火山岩と深成岩の名前が覚えられない!」
というご質問をよくいただきます。
そこで、今日は地学のゴロ合わせをお伝えします。

玄安流の反戦歌

「玄安流の反戦歌」というゴロ合わせ、聞いたことありますか?


 玄(玄武岩)

 安(安山岩)

 流(流紋岩)

 の

 反(斑れい岩)

 戦(閃緑岩)

 歌(花こう岩)

まずはこれで岩の名前を覚えてしまいましょう。

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試験では、「火山岩」と「深成岩」の区別が重要になります。
そこでもう1パターン紹介しましょう。


 か(火山岩)

 り(流紋岩)

 あ(安山岩)

 げ(玄武岩)

 の

 しん(深成岩)

 かん(花こう岩)

 せん(閃緑岩)

 は(斑れい岩)

 やい(←オマケ)

真ん中辺りに来る花こう岩が酸性岩であることだけ覚えておけば、どちら側からかがわかります。
(ちょっと苦しいトコロもありますが!)

有色鉱物はカキカク

有色鉱物についてはこんなものも。
「有色鉱物はカキカク」というゴロ合わせです。

「カキカク」と“カ”が二つありますが、超塩基性岩がかんらん岩であることを覚えておけば、左がかんらん石、右が角閃石とわかりますよ。

参考にして頂ければと思います。

 

 

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