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免除科目の確認

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高卒認定試験で免除される科目がないか事前に確認しておきましょう。

受験科目を確認しよう

高卒認定試験は通常8~10科目を受験しますが、科目の免除が認められる場合があります。免除科目があれば、試験で受験する科目が少なくなり、学習の負担も少なくなります。可能性がある方は必ず事前に確認をしましょう。

試験の免除について

以下の場合には、一部の科目試験が免除されます。

  • 高等学校、高等専門学校で単位を修得している場合
  • 歴史能力検定や実用数学技能検定、実用英語技能検定、英語検定試験、国際連合公用語英語検定試験などに合格している場合
  • 大学入学資格検定(大検)で一部の科目に合格している場合
  • 専修学校高等課程や在外教育施設、中等教育学校で単位を修得した方、専門学校入学者検定等の科目合格者など(詳しくは文科省ホームページにてご確認ください)
  • 旧中等学校を5年で卒業しているか、4年を修了している場合
【高等学校で修得した単位による免除要件 ※平成24年4月以降に入学の場合】

免除を受けることができる科目
A.平成24年4月以降に入学した者

高等学校の科目

免除に必要な修得単位数
備考
国語
(右のどちらか一方の条件を満たす)
国語表現I 2 平成25年3月までに入学した者は、どちらか1科目で免除可能
国語総合 4
国語総合 4 平成25年4月以降に入学した者のみ
世界史A 世界史A 2
世界史B 世界史B 4
日本史A 日本史A 2
日本史B 日本史B 4
地理A 地理A 2
地理B 地理B 4
現代社会 現代社会 2
倫理 倫理 2
政治・経済 政治・経済 2
数学 数学I 3
科学と人間生活(理科総合) 科学と人間生活 2
物理基礎(物理I) 物理基礎 2
化学基礎(化学I) 化学基礎 2
生物基礎(生物I) 生物基礎 2
地学基礎(地学I) 地学基礎 2
英語
(右のどちらか一方の条件を満たす)
オーラル・コミュニケーションI 2 平成25年3月までに入学した者は、どちらか1科目で免除可能
英語I 3
コミュニケーション英語I 3 平成25年4月以降に入学した者のみ

1.高等学校で修得した単位による免除要件文部科学省サイトより表引用

それぞれ「単位修得証明書」や「合格証明書」など書類の提出が必要ですので、在籍していた学校や検定等の実施団体で作成してもらいましょう。詳しくは後述の「免除科目の確認方法」も参考にしてください。
高校で修得した単位数が免除に必要な単位数より少ない場合でも、その科目の学校設定単位数を修得していれば免除できることがあります。

多くの免除項目がある場合、それだけですべての受験科目が免除になってしまうこともあります。ですが試験をまったく受けずに高卒認定試験に合格することはできません。最低1科目を受験して、それに合格することが必要です。受験科目は自由に選ぶことができます。

免除科目の確認方法

1. 出身の高校等に「単位修得証明書」を発行してもらう

高認試験用の様式で発行してもらえば、免除科目が簡単に確認できます。証明書様式は、文部科学省のホームページからダウンロードできます。なお、高校入学年度によって様式が異なりますので注意しましょう。

ポイント①

1通はそのまま提出(厳封です)。もう1通は開封して確認「単位修得証明書」は必ず2通請求しましょう。1通は封を開けて免除科目を確認します。残りの1通は開封せず、出願時に願書とともに提出します。
なお、科目確認用に「単位修得証明書のコピー」をもらえることがあります。その場合は、出願時に提出する「単位修得証明書(原本)」は1通だけでかまいません。『厳封』で提出する必要がありますから、封を開けずにそのまま、出願まで大切に保管しましょう。

ポイント②

全科目免除の場合でも、最低1科目受験し、合格しなければ「高卒認定資格」を取得できません。受験する科目はどの科目でも自由に選ぶことができますので、自分の得意な科目を選択して受験するとよいでしょう。

ポイント③

単位修得証明書については、学校教育法において指導要録の保存年限(20年)が定められています。これを超えた年限の証明書の発行ができない場合があります。 その際、科目免除の申請ができない場合は、全科目受験となります。

2. 修得単位数をチェックする

文部科学省のホームページにアクセスして、お手元の 「単位修得証明書」の「免除に必要な修得単位数」と、ホームページ掲載の「修得単位数」を比較します。

修得単位数が、免除に必要な修得単位数より多ければ、その科目は免除され、受験する必要はありません。

単位修得証明書の例

この場合、免除科目は「日本史」「現代社会」「数学」「英語」です。
受験科目は「国語」「世界史」と、理科です。
理科は、「科学と人間生活」とそのほか(物理・化学・生物・地学)のうちいずれか1科目の合計2科目、もしくは、理科(物理・化学・生物・地学)のうちいずれか3科目を受験します。

3. 検定・資格をチェックする

各種技能検定(英検など)で免除になる科目もあります。免除要件をチェックしましょう。

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