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ネットで情報を集め、四谷学院に辿り着いた。
長くブランクのあった科目を合格まで導いてくれた
先生方には非常に感謝しています。
私は自ら選択して中学受験をし、第一志望だった私立中高一貫に入学しました。それから、2~3年は人間関係も成績も無難に過ごすことができていたのですが、中学三年の秋頃から学校生活に強いストレスを感じるようになり、体調を崩すことが多くなりました。病院にも通ったのですが、私はそれを解決することができず、そのままズルズルと成績を落とし、高校1年生になりました。その頃には、私の心も萎え、成績は地の底で、多くの人から「がんばれ」と言われていましたが、当の私からすれば「そんなこと言われても」という感じで、始末に負えない状態でした。
結局、私は最後まで「悩むだけで何もしない」を続け、進級が絶望的になったところでようやく行動を開始しました。そこで私が選んだのが、高校を中退し、高認試験を受け、そこから大学受験に向けて勉強する、ということでした。ネットで情報を集め、幾つかの予備校を訪ね、私は四谷学院に辿り着きました。先生や両親と相談し、私は四谷学院への入学を決意しました。私は、一科目受験するだけで良かったので、通った回数は非常に少ないのですが、それでも、長くブランクのあった科目を合格まで導いてくださった先生方には非常に感謝しています。私のこの体験談が参考になるかわかりませんが、多少なりとも、これを読んだ人が自分の将来へ期待が持てるよう、その助けになればと思います。