ここから本文になります。
入試問題に精通した、質の高い講師陣のおかげで、学力が大きく向上しました。高認からの東大現役合格は四谷学院でなければありませんでした!
合格大学:東京大学文科三類
高い実績のある四谷学院なら東大に合格できると思いました。
柏倉くんは高校の知識ゼロからのスタートだったとか。
はい。高校にはまったく行きませんでした。高校の勉強ゼロから高認を取って、そこから大学受験できる年齢になるまでの2年間を予備校で勉強することにしました。
四谷学院とはどのように出会ったのですか?
母の勧めで相談会に行ったのですが、高認から東大に行っている人も多かったので「ここなら合格できそうだ」と思って入学を決めました。
入学して驚いたのは、クラス授業のクオリティの高さ!
実際に勉強を始めてみて、いかがでしたか?
まず驚いたのが、講師の質の高さです。四谷学院の先生は、大事だけど意外と知られていないようなところ、例えば数学だったら論証の基礎などを根本的な考え方の部分からしっかり教えてくれました。
東大対策も万全にできたんですね。
はい。クラス授業の先生方が入試問題にすごく精通されていて、「東大の入試問題はこういう傾向にあるから~」とか、「東大だったらこういう風に出題されるよ」など色々と教えてもらえました。
テキストの質はどうでしたか?
テキストも東大対策に特化されていて、厳選された良問ぞろいでした。テキストも含めて、授業のクオリティはかなり高かったです。解説もわかりやすくて、一人ひとりをじっくり面倒見てもらえました。
55段階で、東大合格に必要な思考力・記述力が身につきました。
55段階の感想を聞かせてください。
55段階は、基礎からじっくりやり直すのに役立ちました。55段階を通じて自分の弱点が明確になり、穴のない基礎力を完成させることができました。
東大対策に役立った点は?
そもそも東大の二次試験は基礎がしっかりしていないと解けないようにできているわけなので、55段階で基礎をじっくり固めることが一番の近道だと思いました。それから、「何を根拠に解けば良いのか」について、すぐに質問できるし、マンツーマンで考え方のプロセスをじっくり説明してもらえたのが良かったです。
そこが東大合格のポイントですか?
根拠を見つけ、正しいプロセスをたどれば東大の問題は解けます。その点、55段階では正しいプロセスを繰り返し習うことで思考力が身につくんです。その結果、見たことがない難しい問題でも自分の力で解けるようになりました。
他に役立った点はありますか?
全問題が記述式、という点も2次試験に役立ちました。先生が答案の書き方まで細かく丁寧に添削してくださるので、記述対策としても本当に役立ちました。
四谷学院での受験勉強を振り返って、いかがですか?
色々な知識を学んで、考え方を深めて、物事をきちんと理解できるようになったのが良かったです。四谷学院のサポートがなければ僕が東大に合格することはありえませんでした。2年間、本当にありがとうございました。