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“三人称単数のs”すら理解していなかった僕が、苦手な英語は186点、総合偏差値は71.4まで伸ばし、ずっと憧れていた上智大学に現役で合格!
「自分もやればできる」という経験ができました。
合格大学:上智大学文学部、青山学院大学文学部、立教大学文学部 他
中学卒業後、高校へ進学できず。高認取得から大学受験をめざす。
大森くんは、中学校のときから勉強につまずいてしまったそうですね。
はい、中学生の頃はいつも学年最下位、英語は三人称単数でsがつくことも理解していないような状態で。結局、どこの高校にも進学できませんでした。
そこからどうしたのですか?
母と相談して、高認取得から大学受験をめざすことになりました。予備校は母がいろいろ調べてくれて。他の予備校も見て回りましたが、大きく学力を引き上げるには、定評のある四谷学院が一番だと思って。ここでもう一度学び直そうと決意しました。
夢中で引き込まれる素晴らしい授業、重要な知識がつまった55段階。
四谷学院の授業は問題なく受けられましたか?
はい!四谷学院のクラス授業は、生徒をぐんぐん引き込んでいくとても素晴らしい授業でした。先生は僕たちが覚えやすいように工夫して教えてくれたので、習ったことがすっと頭に入りやすかったです。また、受験勉強で僕が一番苦労したのが中学生の頃から苦手な英語だったのですが、それを克服してくれたのが「55段階個別指導」でした。
55段階はどんな授業でしたか?
55段階には良い教材が豊富にあり、先生の解説のときには独学では絶対に得られない重要なことをたくさん教えてもらえました。先生は受験にも精通しているので、僕が志望する上智の入試傾向や頻出問題なども教えてくれました。あと、55段階にはいろんな問題がそろっているので演習量を確保でき、苦手な英語も幅広い内容に対応できるようになりました。
総合偏差値71.4、上智の判定はE→Aに逆転!
成績の伸びはありましたか?
ありました。英語は186点まで伸ばすことができ、3教科の総合偏差値は71.4まで上がりました。上智大学の合格判定は一番下のEからなんと最高のAに変わりました!
中学生時代の大森くんとは別人のようですね!入試本番はどうでしたか?
センター試験で550点中505点をとることができたので、青学、立教、法政、中央の合格が決まりました!上智大学の入試本番はすごく緊張して手が震えましたが、試験が始まった瞬間に「解ける!」「余裕!」って思えました。
ずっと憧れていた上智に現役合格。「この道を選んで本当に良かった」
上智の合格を知ったときのお気持ちは?
上智大学にはずっと憧れていたので、入学できることになって本当に嬉しいです。高校に行けなくなったとき、母は相当なショックを受けていましたが、上智に合格したときは泣きながら「この道を選んで本当に良かった」って言っていました。父も本当に喜んでいましたし、友達はみんなびっくりしていました。
この受験は大森くんにとって、貴重な経験になりましたね。
はい! この受験を通じて、やれば結果はついてくるということがわかりました。大学でも頑張ります!