こんにちは、四谷学院の田中です。

高校卒業程度認定(高認)試験は難しい
という印象を持っている方も多いと思います。しかし、実は、中学を卒業してわずか4カ月で合格してしまう人がいるって知っていました?
今までの勉強量を問わず、高認試験の短期合格が望めるんです。

この記事では、高認試験の短期合格の仕方についてお話します。

短期合格は特別じゃない

高認試験は1回の受験で約40%の人が全科目合格します。半分近くの人たちが大学受験資格を手に入れているということ。高認試験は年に2回のチャンスがあります。

そこで四谷学院では、1 年以内の合格をモットーにしていますが、中学を卒業して4ヵ月でその年の試験に合格してしまう人がいます。

高認の合格目安は40点

高卒認定試験では、教科書に書かれている基本的な内容から出題されます。ひねくれた問題はありません!難易度としては、教科書の内容を6割程度理解できている。一般的な大学受験などとは異なり、合格の定員はありません。
しかも、合格点は、例年100点満点中の40点くらいです。思ったほど、合格ラインは高くありませんよね?教科書の内容について、基礎ができていれば、合格点を取ることができる内容です。

模擬試験で合格を予感

いきなり本番の試験では、非常に緊張します。緊張しすぎて、本来の力が100%発揮できないかもしれません。緊張はゼロにはなりませんが、少しでも気持ちが楽になるように、模試の活用が大事になってきます。
だいたい本番でこのくらいとれるかな、という感覚を一度体験しておくとおかないとでは、全く違ってくるでしょう。

四谷学院には高卒認定試験のためのオリジナル模試があります。結果はコンピューター処理され、分析して合格予想と今後の勉強の仕方のアドバイスシートもお渡しします。先輩達はこの模試を受けて大きな自信になったと言っています。「これをやれば合格できるんだ!」と直接感じることができますよ。

最後の大逆転「直前集中講習会」を活用しよう

最後の大逆転を呼ぶのは 本番直前に行われる四谷学院名物の直前集中講習会です。
中学を卒業して4ヵ月で試験に合格してしまう人たちが、合格の理由として一番に挙げるのがこの「直前集中講習会」。重要ポイントを実力派講師が徹底的に総復習します。あなたが集中して一挙に合格ラインを突破するために、必要最低限のものをこの講習で身につけてもらいます。これまで勉強不足だったから、今年はもうあきらめる…なんて言う必要は全くありません。勉強できなかった人も、コツコツ勉強してきた人も、今までのそれぞれの勉強量を問わず、最後まであきらめずに挑戦する。その気持ちを四谷学院は応援します。

ギリ合格でも立派な合格

高卒認定試験などの資格試験では、ビリでも合格さえできればOKです。満点合格でも、ギリギリ合格でも、同じく「高認試験合格」です。そして大学受験のスタートラインに立つことができます。ギリギリ合格したあとにがんばって、難関大学に合格した先輩たちもたくさんいますよ。

「今まで」ではなく「これから」を見てください。
そして、一歩でも前に進んでみてください。
そのためには高認は短期合格を目指すのが一番です!

四谷学院では、1 年であなたが合格 できるように、様々な研究をして、模試や講習会を行っています。最後まで絶対あきらめずに一緒に頑張りましょう。