こんにちは、四谷学院の田中です。

「夏休みをもって高校を辞めようかな。」
「高校、休学しようかな。」
などと、今年度後半をどう過ごすかを、今悩んでいる人も少なくない時期です。

この記事では、積極な選択肢としての「高卒認定試験」についてお話します。

まずは高認試験について知ろう!

高卒認定試験を受けてみようかな?
どんな試験なのかな?
ほとんど高校の勉強をしていないのに合格できるものなのかな?
高卒の学歴がなくても将来大丈夫なのかな?
などなど・・・

試験について疑問や不安はないでしょうか。

どんなに小さなことでも構いません。どうぞ遠慮なくご相談ください。
高卒認定試験について、「知ること」が第一歩です!


 


 

知らないから、不安になる

高卒認定試験は、合格ラインが決まっています。
成績優秀者から上位何名が合格、というわけではなくて、合格ラインを超えれば必ず合格できるんです。
しかも、その合格ラインは決して高いものではありません。
それに、高校に通っていたことがある場合、単位が取れていれば科目免除。つまり、受験科目数が少なくなるんです。

実際に個別相談会に来られて、予想以上に免除科目があったり、試験の内容がそんなに難しくない事がわかると、
「こんなに免除科目があるなら、大学受験勉強と両立して取り組んでいける!」
「次の受験だけで、なんとかなるかも!」
と、前向きな気持ちになる方もたくさんいらっしゃいますよ。

チャンスは年2回!

高卒認定試験は、8月と11月の年2回です。

11月にも試験があるから、夏から準備スタートしても、全科目合格も可能です。
毎年四谷学院では、2~3ヶ月と短い期間で全科目合格してしまう生徒が何人もいます。10年以上のブランクを乗り越えて合格する人もいるんです。

今年最後のチャンスを、有効活用しましょう!

単位修得証明書について

高卒認定試験を受験する人のためには、「単位修得証明書」が必要です。

学校独自の単位修得証明書では、免除になる科目が免除として認められないケースがありますので、高校に発行してもらう際には、文部科学省のホームページ上で公開されている書式で作成してもらいましょう。

▼文部科学省  高等学校卒業程度認定試験 > 単位修得証明書・単位修得見込証明書様式
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/05033001.htm

発行申請の注意点
必ず2部発行してもらいましょう
①1通は出願用に未開封のまま保管
②1通は開けて確認する用
※②の代わりにコピーがもらえる学校もあります。各学校にお問い合わせください。

高校側の記入漏れなどないか、出願前にしっかり確認しましょう。
高校の先生から「〇〇は免除で、△△は受験しなくてはいけない科目だよ。」と聞き、口頭確認だけで出願をしてしまった人が、結果、受験しなくてはいけない科目を受験で申請しておらず、その試験では合格者になれなかったケースがあります。
ですので、免除科目の確認は必ず単位修得証明書で行いましょう。
自分で確認できない場合には、予備校や塾など頼ってしっかり確認しましょう!

あなたの免除科目は?高認試験の科目免除制度